手術当日。11:30来院、14:00手術開始でした。
事前準備・注意事項はこちら
- 前日の激しい運動禁止、飲酒禁止
- 6時間前からの飲食禁止
- VIOの剃毛
- ナプキン持参
- 股下に余裕のある服装での来院
- スニーカーなどヒールのない靴での来院
私はなんと飲食禁止の注意事項をすっかり読み飛ばし、朝ご飯を食べて行くというヘマをしましたが、なんとか予定通りに手術を受けることができました。
手術はざっくりこんな感じ
- 笑気麻酔でふわふわ
- 体勢を固定され
- 先生がペンで形どり
- 朦朧とするなか確認
- 全身麻酔で眠る
- 起きる(まだ少し途中だった気もする)
- 異常に寒い→毛布かけられる
- パンツ履かされ終了
終了後は別の部屋に移動して、30分ほど止血のために座って待機。そして、17:00過ぎに全てが終わって帰宅となりました。
待機くらいから意識がはっきりしてきます。麻酔が効いてるとはいえ、割と術部には違和感をはっきりと感じます。違和感というか痛い…。
座ると手術箇所が圧迫されるので、結構キツかったです。
ペンギンのようにひょこひょこしか歩けないし、、帰りはタクシー乗るか悩みましたが、タクシーに座るのもきついなと思い、電車&徒歩の方がマシか…とひょこひょこと帰りました。
家に帰ってすぐに鎮痛剤飲んで横になりましたが、違和感あって痛いよぉ〜というのが続きました。
トイレに行くのもなんだか怖いのであまり行かず、とりあえず横になったまま痛みに耐えるのみ。
痛みを忘れるために、とりあえず寝よう!と22時前くらいまで寝ましたが、起きてからも相変わらず痛いので、また痛み止めを飲みました。
そしてゴロゴロとした後、1:00くらいにちゃんと寝ようとしましたが、まだ痛みが強かったので、また痛み止めを飲み、その日は眠りにつきました。
痛み止めは4時間は間隔を空けるようにとありましたが、ぎりぎり間隔で飲んだ感じになりました。
痛みは、激痛が走るわけではないのですが、違和感の延長線上の痛みがあると言う感じです。
楽な体勢があるわけでもなくて、休まる体勢がなく疲れました。1番楽なのは立った状態ですが、体は疲れているので、横になるか座りたい…、けどそれはちょっとしんどいと葛藤がありました。
とりあえず手術当日は何もできませんでした。
手術なのに気軽に受けちゃったけど、なめてた、、と少し後悔しました。
小陰唇縮小術体験記