沖縄旅行で、レンターカーで事故を起こしてしまったので体験談を書きました。
事故の内容
読谷村の「やちむんの里」で駐車しようと前進しているときに、植木の支柱にぶつかってフロントバンパー下が思いっきり凹みました。
めちゃめちゃ広い駐車場なのになぜぶつかったのか…という感じですが、とりあえず初めての事故でだったので少し焦りました。急いでレンタカー会社に電話。
電話で説明すると、①警察に事故処理してもらうこと、②物損の場合は所有者との交渉が必要なので連絡先を入手すること、の2点をするように指示されました。その後、警察を呼び、事故処理は15分くらいで終わりました。
補償金額、事故の支払い負担額は
さて、事故を起こしてしまっていくらかかるのかが最も気になる点です。私はレンタカー契約した際に、通常の免責補償「免責補償制度（日額1,650円）」に加えて「ワイド補償（日額550円）」に入っていました。
免責補償制度は、事故の際にお客様の負担となる対物免責額と車両免責額（＝対物の場合は5万円）の支払いを免除するものです。ワイド補償は、レンタカー修理中の営業補償料「ノンオペレーションチャージ（NOC）」（＝2万円）を免除するものです。
今回私たちはワイド補償まで入っていたため、事故での支払いは発生しませんでした。
まとめ
完全に油断から起こしてしまった今回の事故ですが、ワイド保証まで入っていたので救われました。
契約の際、補償どうするか迷いましたが「1人500円だし一応つけとこうか」とつける判断をしたがラッキーでした。事故起こしたのに無償というのも逆になんだか申し訳ない気持ちにもなりましたが、同乗者にも支払いを負担させることもなく済んだので良かったです。
以上です。今後レンタカーを借りるときは、ワイド保証までつけようと思います。皆様も安全運転で。
