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【宿泊記】TownePlace Suites by Marriott San Luis Obispo(米国カリフォルニア州サンルイスオビスポ)の宿泊レビュー!

旅行

アメリカ カリフォルニア州サンルイスオビスポ(San Luis Obispo、SLO)の「TownePlace Suites by Marriott San Luis Obispo」に宿泊しました。SLO County Airport(SLO空港)から車で約10分、SLOのダウンタウンまでも10分以内で行ける好立地なホテルです。

TownPlace Suites by Marriott San Luis Obispo
Adress: 1301 Calle Joaquin, San Luis Obispo, CA 93405 アメリカ合衆国
URL: https://www.marriott.com/en-us/hotels/sbpts-towneplace-suites-san-luis-obispo/overview/
Google map: https://maps.app.goo.gl/53R8Fc8ks3nXRW5h9

 

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TownPlace Suites by Marriott San Luis Obispo

部屋は広めで清潔感がありました。スタジオタイプでキッチンや冷蔵庫、オーブン、テーブルなどが兼ね備えてあります。1Fの売店にピザなどが売られていたので部屋で食べることもできそうです。この広さや設備があれば、部屋での仕事もストレスなくできると思います!

キングベット1つのタイプの部屋は、シャワーのみのタイプのようです。化粧台周りのアメニティとしては、備え付けのシャンプー、コンディショナー、ボディソープのほか、メイク拭きとクレンジングバーのみでした。化粧水・乳液・歯ブラシなどはありませんでしたのでご注意ください。

ホテルは国道101号線のすぐ近くですが、全く騒音は気になりませんでした。備え付けのエアコンは細かな調整をできるものではなく、少し音と風力が気になりました(許容できるレベルですが)。

日本のように部屋に備え付けのお水はありませんでした。事前に購入しておくか、1Fの売店で購入が必要です。

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朝食は、マフィン、ベーグル、ヨーグルト、ハンバーガー、バナナ、オレンジ、りんごなどシンプルなラインナップから自由に選ぶことができます。時間は平日は6:30-9:30、休日は7:00-9:30になっていましたが、私は平日5:55くらいに行ったら、すでにある程度準備されていたので一部食べることができました!

金額としては、2泊3日で316.08ドル(49,192円、為替レート155.632)でした。高すぎず安すぎずくらいの適度な値段かなと思います。

高級リゾートホテルといった感じではないですが、ビジネス利用だけでなくプライベート利用でも十分なホテルだと思います。サンルイスオビスポに訪れる際には、ぜひ候補の一つとしてご検討ください。

 

ダウンタウンのおすすめレストラン「Novo」

レストラン情報をおまけで。

滞在中にサンルイスオビスポのダウンタウンで食事に行きました。「Novo」というテラス席で食事が楽しめるレストランです。Higera St(ヒグエラストリート)という毎週木土でファーマーズマーケットが開催される有名なストリートにあります。

Novo
Adress: 726 Higuera St, San Luis Obispo, CA 93401 アメリカ合衆国
Goole Map: https://maps.app.goo.gl/ZY1RVmcJAh1G9QCb8

 

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食事はどれもとてもおいしかったです。メイン料理の写真は撮り忘れましたが、チキンやサーモンなどから選ぶことができます。デザートのクリームブリュレは現地に住む人からお勧めされたので間違いありません。

ワインはサンルイスオビスポのパソロブレス産のピノ・ノワールの「ADELAIDA」を飲みました。フルーティで滑らかで飲みやすいワインでした。サンルイスオビスポは寒暖差が激しいため、フルーティなワインが有名で人気だそうです。ぜワンルイスオビスポに訪問した際は、ワイナリーを巡るのもいいかもしれませんね!

 

それではこの辺で。最後までご覧いただきありがとうございました。

おわり。

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