PASMOが2020年10月よりApple Pay対応し、東京にお住まいの方の多くは、iPhone/Androidユーザー問わず、パスモやSuicaをスマホで使用されているのではないでしょうか?
登録さえしてしまえば、かざすだけなので、とっても使い方は簡単ですが、なぜかたまにうまく反応しないことが。なぜたまにだけ引っかかってしまうのかを調べてみました。
ちなみに、エクスプレスカード設定は既に登録済みの前提です。
なぜかたまに改札機にうまく反応しない
私もApple Payでパスモ利用しているのですが、たまーに(週に1回くらい)改札にかざしても反応せず、なぜかwalletに入っているID/QUICPayが出てしまって、改札前でワタワタしてしまうことがあります。
自販機とかコンビニでも「あれ?」となることはありつつ、改札がいちばん後ろの人に迷惑かかるので焦っちゃいます。
なぜ、たまに反応しないのかを調べてみたところ、理由は「顔認証(face ID)の失敗で、iPhoneにロックがかかっているから」と言うことがわかりました。
iPhoneのロックがかかるとは?
iPhoneでロックがかかるというのは、以下のように「上にスワイプしてロック解除」と出てしまっている状態です。
スマホを使用後にそのまま画面オフにした状態はロックはかかっていません。
1度でも顔認証に失敗した状態がロックがかかっている状態です。
例えば、時間を確認した、メッセージをロック画面で確認した、こんなときに勝手に顔認証失敗してしまっているのかもしれません。
最近は、マスクをしているので、知らず知らずのうちに顔認証に失敗して、ロックがかかってしまっているのかも!
これを心得ておくと、改札前では必ずパスコードを解除しておくなどで対策可能です◎
ちゃんと理解して、スッキリしました!もうこれでこれからはひっかからない!地味なライフハックでした〜!
【おまけ】
ちなみに、Apple Payって、機内モードでも使えるって知ってましたか?
電池が切れそうなときに機内モードで電力節約することあると思いますが、わざわざ機内モード解除しなくてもそのまま使えますよ〜!
改札前であたふたすることないスマートライフを送りましょう!
おわり。