Amazonで検索する

【駒沢・桜新町】蓮爾 新町一丁目|ゴワゴワ極太麺のラーメン屋

生活・趣味

自宅の近所にある二郎系ラーメンの有名店「蓮爾 新町一丁目」に行ってきました。開店時間は、平日夕方17〜23時、土曜昼11〜17時。土曜は行列ができていることが多いので、平日夜に行きました。

Sponsored Link

サイズは、ミニラーメン(麺200g・750円)、小ラーメン(麺370g・850円)、大ラーメン(自己申告制・900円)。小でも量が多いので普通の方には、ミニラーメンか小ラーメン少なめ(麺300g)がおすすめとのことです。

入店し食券を購入。2名ほど待っていましたが、5分くらいで席に案内されました。

飲食中は会話禁止だそうで、店内の写真も撮影禁止(ラーメンの写真はOK)。店主は強面で口数も少ないので緊張感がありました。

ミニラーメン:麺普通・野菜普通・ニンニクなし

麺は、超極太の剛麺。ラーメンというか超硬いうどんという感じでした。ずるずるとすするのは不可能、しっかり噛んで食べる必要があるのでラーメンを食べる感覚ではありませんでした。多くの人が「麺柔らかめ」で頼んでいた理由が食べ始めてからわかりました。

スープは濃厚で美味しいですが、量が少ないので、自分でよく混ぜて麺と絡める必要があります。レンゲはなさそうだったので、スープとして楽しむのではなくあくまで麺や野菜と絡ませるためのスープなんだと思います。

 

Sponsored Link

 

チャーシューは超肉厚で柔らかい。結構大きいですがペロリと食べてしまいました。

 

初めて二郎系に行ったのでミニでも食べ切れるか不安でしたが、腹9部目くらいで食べられました。麺は硬すぎましたが、スープや野菜、チャーシューは美味しかったので、次は麺柔らかめで食してみたいです。

 

Sponsored Link

 

一緒に行った友人(男性)は、小ラーメンを注文していましたが、さすがの量に食べきれていませんでした。

店内には、大ラーメン・麺600gを頼むような猛者もいましたが、普通の人はミニラーメンで十分だと思います。

 

Sponsored Link

 

食事中、店主がカウンターを覗き込むように回っていました。おそらく残りの量を確認して次の人の麺をいつ茹でるか、どこに案内するかを考えているだけだと思いますが、見張られているような感じがして、残してはいけないというプレッシャーを感じました。

店主がキッチンを外した隙に、残してしまったラーメンをキッチンに返してそそくさと帰りました。

 

ラーメン屋とは思えないような風貌。道路越しにもスープの匂いが充満していることがあります。

 

駒沢大学駅と桜新町駅のちょうど真ん中で、どちらの駅からも徒歩10分程度かかりますが、気になる方はぜひに。

蓮爾 新町一丁目
・東京都世田谷区駒沢4-29-13 ケー・テー駒沢1F
・[火~金] 17:00~23:00(LO.22:45)
・[土・祝] 11:00~17:00(LO.16:45)
・食べログ:蓮爾 新町一丁目店(はすみ)

タイトルとURLをコピーしました