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【忘れもの防止対策】位置情報を特定できるトラッキングカード(GPS)をスマホに付けました

生活・趣味

私の会社の携帯は、「iPhoneを探す」の機能が停止されており、無くしたら法人専用のソフトバンクセンターに問い合わせて位置情報を追跡してもらうしかありません。ただその方法だと、場所の特定に2時間ほど要する他、会社にも報告しなければなければなりません。

私は前科があり、もう会社携帯をなくすことはできないため、スマートトラッキングカードを会社携帯につけることにしました。今回は私が購入したスマートトラッキングカードをご紹介します。

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スマートトラッキングカード

忘れ物を追跡するガジェットとしては「AirTag」が有名ですが、AirTagのようなキーホルダータイプは携帯につけるのは厳しい。ということで調べていると「スマートトラッキングカード」というものがあるのを知りました。

カードタイプにも色々種類はあるようですが、私は以下の条件で検索しました。

  • iPhoneを探す機能で位置を調べられる
  • 手元から離れたときの通知機能がある
  • 電池の持ちが良い
  • 音を鳴らして場所を特定できる

私は色々調べた結果、「SwitchBot スマートトラッカーカード」を購入しました。電池交換はできない仕様ですが、3年ほどの電池寿命だそうです。

本体サイズは、85 x 54 x 2.5mm。クレジットカードのサイズは、85.60 x 53.98 x 0.76mmなので、クレジット3枚分の大きさです。

実際に見てみると意外と薄いなあという印象です。重量は12gなのでとても軽いと感じました!

SwitchBot スマートトラッカーカードは、位置情報の特定に使える他、SwitchBot製品と組み合わすことでスマートキーとしても使えるようです。

SwitchBot スマートトラッカーカード
SwitchBot公式店
¥ 3,480(2025/02/08 20:31時点)

 

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IOS iPhoneを探すアプリとの連携方法

  1. 「探す」アプリを開き、「デバイスを探す」>「+」アイコン>「その他の持ち物を探す」の順でタップ
  2. 「持ち物を探索中…」の表示が出たら、ピーと音が鳴るまでカードを2秒間長押し
  3. スマートトラッカーカードが検出されたら「接続」をタップし、名前やアイコンを設定する
  4. スマートトラッカーカードをAllple IDに登録し、「続ける」をタップ
  5. 「完了」をタップ

以上の設定をして、スマートトラッカーカードを持ち物に取り付ければ、「探す」アプリを使って持ち物の所在を確認できるようになります。

iPhoneを探すアプリに設定することで、手元から離れると個人携帯に通知が来るようにもなります。通知対象からは特定の場所を外すこともできるので、自宅などは除外設定しておくことで、通知慣れを避けることもできます。

 

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トラッキングカードが入るiPhoneケース

スマートトラッキングカードが入るiPhoneケースもセットで購入しました。手帳型や革製のケースなら普通のポケットでも頑張れば入るかもしれないですが、私は手帳型ではないハードケースタイプが好きなので「Spigen」というブランドのケースを購入しました。

背面にスライドのポケットがついていてクレジットカードが2枚入ります。スマートトラッキングカードもピッタリ入りました!

どうしても少し分厚いですが、もう二度となくさないためには仕方ないです。ごつめのデザインが好きな方だと全然良いと思います!

 

これで万が一どこかに起き忘れても通知で気づけるし、場所特定もできるので、少しだけ安心かなと思います。

モノを無くしたり忘れたりしやすい人はぜひ検討してみてください。

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