先日、楽天モバイルが「Rakuten UN-LIMIT VII」への自動移行のお知らせを発表。7月から自動で新プラン移行となります。
7、8月は現プランの料金のままの措置があり、9、10月は、楽天ポイント還元で実質無料で実質現プランの料金で使えます。つまり、11月から完全に新プラン移行となり、0円廃止となります。
私は、楽天モバイルとmineo(1GB+パケット放題 Plus)のデュアルSIMで、1,265円でギガ制限なしで使っていた(こちらの使い方)のですが…、0円廃止となれば0GBでも1,078円かかるので、毎月2,343円かかってしまいます。
まあ、これでも安いのですが、無駄なお金は払いたくないので、どうするのがお得か調べてみました。
mineoをデュアルタイプに変更
まず手っ取り早い方法は、mineo1本にすること。
データ通信のみのシングルタイプから、音声通話+データ通信のデュアルタイプに変えるだけ。
これまで通り、パケット放題 Plusをつけても、1,298円+385円=1,683円/月です。
シングルタイプからデュアルタイプへ切り替えるのにかかる費用は、440円のSIMカード発行手数料のみ。変更事務手数料は無料です。(▶︎こちら)
mineoの紹介コードはこちらから💁🏻♀️
mineoとpovoのデュアルSIMに変更
他の方法での最安の組み合わせは、おそらく、mineoとpovoのデュアルSIMだと思います。mineoはデータ通信のみのシングルタイプのまま、楽天モバイルを解約してpovo 2.0をeSIMで契約する方法です。
povo2.0は基本料0円。
ただし、注意書きにあるように、180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。
つまり、半年に1回、トッピングを契約(最安は、24時間データ使い放題 330円/回)する必要があるのです。ちょっと面倒ですが、値段的には安いですよね。
ただし、よくある質問に記載がありますが、180日間の有料トッピングがなくても、従量通話料とSMS送信料の合計が660円を超えている場合は、利用停止対象外となるようです。(▶︎こちら)
通話料が660円を超えるならトッピングの必要なし、越えなければ最低でも1回はトッピングを契約するという感じです。この対応さえすれば、これまで通り、基本は1,265円/月で使うことができます。
ということで、私の11月以降のいまのところの移行予定プランは、mineo×povoが第1候補。
他にもあるかぼちぼち調べてみます。
では、また!