e-BIKE(電動アシスト自転車)を見かける機会が増えました。
これまで電動アシスト自転車といえば、ママチャリタイプが中心でしたが、最近はスタイリッシュなものも増え、若者が乗っている姿をよく見かけます。
最近のe-BIKEは、移動の足として使うだけでなく、自分らしさを表現するファッションアイテムとして身につけたくなるようなものばかり。
私の近所でもMATE. BIKEを本当によく見ます。特にイケてる男子たちは、ファットタイヤ(太いタイヤ)のe-BIKEに乗っている印象です。
ということで、今回は、ファットタイヤのカッコいいe-BIKEをまとめました。
WO BIKES M2X-1
WO(ダブルオー)は、無骨なデザインのe-Bikeを販売しています。
20×4.0インチのファットタイヤで、車体は38キロで結構重め。カラーは5種類から選べます。
キャンプ場などでも走行できる安定感。キャンプギア感覚で購入する人も多いんだとか。もちろん街乗りでも活躍します。
オンオフ兼用のe-BIKEとしておすすめ。
WO BIKES
https://wobikes.com/
MATE.BIKE MATE X
世界一の自転車都市、デンマークのコペンハーゲンで誕生したMATE.BIKE(メイトバイク)。MATE Xは、定番モデルです。
20×4.0インチのファットタイヤで、車体は28.5キロ。カラーは5種類。そして、コンパクトに折りたためるのが、MATEの特徴です。折りたたむと、高さ78cm、長さ103cm、幅59cmにまで縮小します。
MATE.Xもファットタイヤですが、WOに比べると街乗りに合ったデザイン。ミリタリーなカラーリングは、ワークスタイルにもマッチします。
MATE.BIKE
https://mate-bike.jp/
MATE.BIKEは他の記事でも紹介しています
Cannondale Compact Neo
ロードバイクやマウンテンバイクで有名なCannondale(キャノンディール)が販売するe-BIKE、Compact Neo。
タイヤは20×2.35インチ。重量は18キロ未満という軽量性が魅力ポイントのひとつです。さらに、シートポストが長くサドルの高さを調整できるので、小柄な人でも背の高い人でも使えます。
黒と白の2つのカラーから選べます。軽量でサドル調整が効くので小柄な女性におすすめのe-BIKEです。
Cannondale
https://www.cannondale.com/ja-jp
FANTIC ISSIMO
イタリアブランドのファンティックモーターが新たに作ったe-BIKE ISSIMO(イッシモ)。ISSIMOという名前は、80年代に今では伝説となっているペダル付きのスクーター「モペッド」が由来。
モペッドのスクーターのようなデザインを残しつつ、e-BIKEとして生まれ変わりました。
20×4.0インチのファットタイヤで、重さは33.5キロ。カラーはレッド、ブラック、ホワイト、シルバーの4種類です。先進感のあるデザインでおすすめです。
FANTIC e-BIKE
https://fantic-ebike.jp/
SUPER73 S2
南カリフォルニア発のSUPER73。中でも、Sシリーズは、SUPER73の象徴的な多目的アーバンe-bikeです。
タイヤは20×4.5インチで、かなり太さが印象的。どちらかというと自転車というよりもミニバイクに近いe-BIKEですね。
重さは28キロで、カラーは、黒・白・グリーンの3種類。お値段は60万円越えなので、やはりバイク並みですね。
SUPER73
https://super73.jp/
以上、おすすめ5つでした。
今月発売された『GO OUT ( ゴーアウト ) 2023年 5月号』でも、e-BIKE特集やっていたので、もっといろんなメーカーのを見比べたい方はぜひチェックしてみてください◎
おわり。