緊急事態宣言が発令されていない久しぶりのGWに、奄美大島に2泊3日で行ってきました。
初めての奄美を満喫。奄美旅行を考えている方の観光計画のご参考まで。
事前に申し込んだ旅行ツアー
JTBの飛行機利用ツアー
JTBの店舗でツアーを申し込みました。もともと屋久島に行く予定だったのですが、15万円近くしたので諦めて、安かった奄美大島に行くことに。
- 2022年5月6日(金)〜8日(日)
- 51,400円(オプション4,000円込)
- 追加オプション:金作原探検コース
- 飛行機(JAL)
- 伊丹(9:05)⇒奄美大島(10:50)
- 奄美大島(12:05)⇒伊丹(13:35)
- ホテルカレッタ奄美 ▶︎楽天トラベル
レンタカー・カヌー
レンタカーとマングローブカヌーは別予約。JTBの追加オプションよりも安かったです。レンタカーは直接、カヌーはアソビューで申し込みました。
1日目:マングローブを満喫
お昼に奄美大島に到着してすぐ南下。マングローブカヌーから始まり、ホノホシ海岸、そして、郷土料理を満喫しました。
黒潮の森 マングローブパーク
12:30〜 お昼ご飯はマングローブパーク内の食堂で。食堂はパークに入園しなくても入れます。
ザ・食堂といった雰囲気。私はマグロ丼を食べました。付け合わせのもずくと玉ねぎのかき揚げが美味しかったです!
マングローブ茶屋(カヌー)
13:00〜 マングローブへ。救命胴衣を着て説明を受けて体験開始します。カヌーは1人用と2人用があります。
水位によって行ける範囲が変わります。私は干潮の2時間前くらいだったので、マングローブのくぐり抜けはできませんでした。ただそれでも気持ちよかったです◎
せとうち海の駅
14:45〜 せとうち海の駅へ。2階のお店は海鮮が美味しいみたいです。私たちは、1階で売ってるアイスを食べました。
ホノホシ海岸
16:00〜 天国と地獄のロケ地にもなったホノホシ海岸。海岸の石は打ち寄せる荒波に洗われて丸くなっています。
波が来るたびにカラカラと音が鳴ります。玉石は不思議な力を持っているとも言われ、持ち出し禁止なんです。
油井岳展望台
17:00〜 時間に余裕があったので、油井岳展望台にも行ってみました。海辺から20分ほどで山頂まで行けるのでサクッといい景色を見れます。
天気の良い日は、夕日もきれいみたいです。
鳥しん
2日目:金作原と郷土料理を満喫
2日目は、ツアーで申し込んだ金作原探検と島グルメを満喫。奄美の有名な「鶏飯(けいはん)」や「みき」を食べました。
金作原探検ツアー
9:00〜12:30 申し込んでいた金作原ツアー。ワゴンバスで移動とあわせての3時間半なので、実際の散策は1時間半くらいでした。
奄美ならではの植物や鳥を説明してもらいながらの散策。写真はヒカゲヘゴ。奄美の木は常緑で、冬でも枯れないんだとか。
島とうふ屋
13:30〜 奄美大島の豆腐料理専門店。お昼時で入店まで30分くらい待ちました。
ボリュームたっぷりの定食。奄美で人気の発酵飲料のみきや豆乳も飲み放題。みきは、ペットボトルで飲むと酸味があって特徴的でしたが、島とうふ屋のは甘くて美味しかったです!
ハートロック
それいゆふぁ〜む
16:30〜 ハートロックのすぐそばにあるそれいゆふぉ〜むでは、ヤギミルクソフトクリームやスムージーが食べられます。
宮古崎ササント
18:00〜19:15 夕日を見に宮古崎へ。絶景スポットまで駐車場から徒歩20分かかりますが、めちゃめちゃ絶景なのでぜひ。奄美旅の中で一番だったかも。
電灯はない山道なので、帰りは暗くなる前に帰るようにしてください。
喜多八
3日目:空港周辺を満喫
最終日は、12時に飛行機だったので、空港周りの公園を少し散策して帰りました!
あやまる岬観光公園
10:00〜 公園とそのすぐのところに展望台があります。展望台からは270℃くらい水平線が見えるので感動します!
展望台横には、観光案内所があり、観光案内所とともに絶景カフェも。
奄美の食・お菓子・お土産
最後に、奄美といえばの食べ物を簡単に紹介します。
奄美名物「みき」
スーパーや売店などに売っているみき。ペットボトルのは酸味が結構ありました!
舟焼(ふにゃやき)
お餅のようなもちもち感と黒糖のほのかな味が美味しかったです。空港で買って飛行機で食べました。
黒糖かりんとう・そら豆・サータアンダギー
奄美大島のお土産はスーパーで買いました。黒糖・サータアンダギーあたりがやはり定番のようです。
奄美黒糖焼酎「里の曙」
スーパーや土産店にはいくつかお酒も置いていました。お酒好きな人へのお土産にはお酒もおすすめ。
以上です。
初奄美大島を満喫しました。海水浴など海を楽しまない場合には2泊3日で十分だと個人的には思いました。