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自宅駅⇄新宿三丁目駅の電車代が片道分しか請求されなかった理由を調べた

生活・趣味

先日、「自宅駅(世田谷区・田園都市線)〜新宿三丁目」に行って、そのまま用事を済ませて帰ってきたら、片道分しか電車代が引き落とされてなかったという不思議現象に遭遇しました。

「自宅駅〜渋谷駅」は定期券内だったので、通常は、「渋谷駅〜新宿三丁目駅」の168円×2(往復)で336円がかかるはずなのに、片道分168円しか利用明細に出てきませんでした。復路分が「支払いなし」となっていたのです。

ん???

と思ったのですが、調べたら理由がわかりました。

理由は、新宿三丁目駅の丸の内線と副都心線は乗り換え対象駅で、60分以内には乗り換え扱いになるからでした。

参考)東京メトロ

 

私は、その日、自宅駅→渋谷駅(改札内経由)→新宿三丁目駅と、田園都市線と副都心線を利用して向かいました。ただ、新宿三丁目駅で、改札に向かう階段を間違えて、丸の内線ホームに迷い込み、丸の内線の改札から出る羽目になったのです。

そして、用事を済ませて、副都心線の改札から駅に入り、新宿三丁目駅→渋谷駅(改札内経由)→自宅駅と帰りました。

そして、新宿三丁目での用事が60分以内だったので、乗り換え扱いになってしまっていたようです。

 

謎はとけてスッキリしました!

わざとじゃないから、問題は、、ないのかな??

 

 

一応、以下の駅では起こりうる事象のようです。

駅名のりかえ路線
上野駅銀座線と日比谷線
三越前駅銀座線と半蔵門線
上野広小路駅-仲御徒町駅銀座線と日比谷線
大手町駅丸ノ内線と東西線、千代田線、半蔵門線東西線と丸ノ内線、千代田線、半蔵門線千代田線と丸ノ内線、東西線、半蔵門線半蔵門線と丸ノ内線、東西線、千代田線
池袋駅丸ノ内線と副都心線
丸ノ内線・副都心線と有楽町線
飯田橋駅東西線と有楽町線・南北線
日比谷駅-有楽町駅日比谷線・千代田線と有楽町線
淡路町駅-新御茶ノ水駅丸ノ内線と千代田線
渋谷駅銀座線と副都心線
新宿三丁目駅丸ノ内線と副都心線
人形町駅 – 水天宮前駅日比谷線と半蔵門線
築地駅 – 新富町駅日比谷線と有楽町線
銀座駅・銀座一丁目駅銀座線・丸ノ内線・日比谷線と有楽町線
虎ノ門駅・虎ノ門ヒルズ駅銀座線と日比谷線

 

こんなミスをして同じような現象を経験する人はほぼいなさそうだから、記事にしても誰の役にも立たなさそうですがw

同じように不思議に思った人の役に立てば嬉しいです〜

 

では!

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