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新モデル「MATE Fusion」を新しく大阪にオープンした直営店で見てきました

生活・趣味

2023年4月22日より、日本での先行販売がスタートしたMATE Fusion。女性でも足付きよく乗れ、かつ、カッコ良さも兼ね備えたMATE XとMATE Cityのちょうど間のようなモデル。

早速、2023年5月3日にオープンした「MATE.BIKE OSAKA」に見に行ってきました。

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MATE. BIKE OSAKA

東京・表参道に続く、国内2店舗目となるフラグシップショップが大阪・南船場にオープンしました。心斎橋駅から5分、雑居ビル街の角にあります。

入り口を入ると、オープンを記念のMATE Xのリミテッドカラー〈MATE X Bumblebee Yellow〉が大きく飾れていました。かっこいい!

私はオープンして3日後の5月6日に訪問しましたが、店内は混み合う様子はなくゆっくりと見ることができました。試乗予約せず行きましたが、予約すればよかったです。試乗体験をしている人は数人だったので直前でも予約できたのかもしれません。

 

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先行発売中の「MATE Fusion」

ネットで見て気になっていたMATE Fusionを生で見てきました。大阪店には、「Midnight Velocity(青)」と「Hybrid Hunter(カーキ)」の2種類が置いてありました。東京には違うカラーが置いてあるようです。

 

MATE Fusionは、フレームはMATE Cityなので女性でも足付きよく乗ることができます。身長160センチの私でも余裕で足がつきました。

タイヤサイズは、20″ x 2.4″インチ。MATE Xが4.0インチ、Cityが1.95インチのため、Xほどゴツい感じはないものの、一般的な自転車とは違う印象を感じさせるほどよい太さだと思いました。

MATEのロゴも新しくなっています。個人的には前のも好きでしたが、新ロゴも自転車によく馴染んでいます。フレームにさりげなく書かれた「MATE. BIKE」も可愛いと思いました!

 

MATE Fusionは、現在、限定100台の先行販売中です。ネットでは既に完売のカラーも出てきており、店舗毎での申し込みも残りわずかとのことでした。その後は、直営店以外での販売店での先行販売を経て、通常販売は8月頃を予定しているようです。

 

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個人的には、Xはカッコ良いけど大きすぎるので扱えない、CITYは普通の自転車のようで少しかっこよさに欠ける、と思っていたので、Fusionは超ちょうどいいな!と思いました。同じように思う方(特に女性)は多そう。

ただ、33万円と決してお安くないので、そこが悩みどころです。今のライフスタイル的には自転車がなくても十分成り立っているので、購入すること自体の満足度は高そうだけど使うかな…?という感じ。

もう少し悩んで通常販売で買うか考えようと思います。

では、おわり。

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