私が選んだカラーレンズ。都会的でスタイリッシュな「TWOFACE」と、職人系レトロ眼鏡の「越前國甚六作」

カラーレンズを求めて三千里。カラーレンズを欲しいと初めて思った頃から数年が経過しましたが、ようやくお気に入りを見つけたので購入しました。私は「TWOFACE」と「越前國甚六作」という2つのブランドのカラーレンズを購入しました。どちらも超有名なブランドではありませんが、個性的なデザインが気に入っています。

TWOFACEは、モード感のある洗練されたデザインで、ファッション性の高い都会的でスタイリッシュなアイウェアです。一方、越前國甚六作は職人の技が光る精巧な作りで、1950〜60年代を彷彿とさせるクラシックデザインの眼鏡です。違う個性を持った2つのお気に入りの眼鏡をご紹介します。

過去に購入検討したアイウェアブランドはこちら
https://kanaroad.net/life/eyewear/

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TWOFACE
1. 4つのフレーム
2. TF_B2 (BLACK)
越前國甚六作
1. 「EZ-048」
おまけ：J of JINS

TWOFACE

池尻大橋の散策中にたまたま立ち寄ったセレクトショップ「OFS.TOKYO」で、「TWOFACE」のカラーレンズを一目惚れで購入しました。「TWOFACE」はその名の通り”二面性”を持ったメガネで、正面と側面から見た印象が違います。正面から見ると線のように細いフフレームですっきりとしたデザインですが、側面から見ると、6mmあるフレーム幅が強調され、無骨な物質感がかっこいいデザインです。

4つのフレーム

私が購入した当時、フレームは「ROUND（ラウンド）」と「BOSTON（ボストン）」の2種類でしたが、2025年4月25日から「OVAL（オーバル）」と「ROUND S（ラウンドS）」が追加になり、現在は4つのフレームから選べるようになりました。

「TOWFACE」は、クリアレンズ・カラーレンズのどちらかからの選択になるので、基本的にはファッションメガネ（伊達メガネ）として販売されています。れんず屋の一部店舗では、度入りのレンズに変更も可能だそうですが、TWOFACEの取扱店舗では度入りは販売していないようです。

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TF_B2 (BLACK)

私は、ボストンブラックフレーム（TF_B2）のカラーレンズを購入しました。緑や茶色など個性的なフレームカラーとも迷いましたが、形自体が特徴的なメガネなので、カラーは落ち着いたシンプルなものにしました。

品番: TF_B2
FRAME: BOSTON（ボストン）
FRAME COLOR: BLACK（黒）
COLOR LENDS: COLOR LENS（カラーレンズ）
PRICE: ¥52,800

このメガネをつけるだけで”都会の女”っぽい雰囲気が出るので私は気に入っています。私は童顔なので子供っぽい雰囲気になりがちですが、このカラーレンズをかけるとちょっと大人になった気分（大人っぽい雰囲気）になります。

日常使いとは違うファッショナブルなカラーレンズを求めている方におすすめです。

TWOFACE
https://twoface-eyewear.jp/

Shop & Gallery OFS.TOKYO
https://ofs.tokyo/
東京都世田谷区池尻3-7-3　Gooleマップ

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越前國甚六作

越前國甚六作は、福井県鯖江市で製造されている、純国産の高品質な眼鏡ブランドです。カラーレンズをまだ持っておらず1つくらい欲しいなと思っていた頃に、友人から内藤熊八作という福井県鯖江の眼鏡ブランドをおすすめされました。内藤熊八作の取り扱いのある麻布眼鏡堂原宿店に行ったら、気づけば、越前國甚六作のメガネを購入していました。内藤熊八作、越前國甚六作ともに、鯖江の伝統技術を背景に持つ純国産の職人系眼鏡ブランドで、しっかりとした厚みと重厚感あるフレームが多いのか特徴で、少し似ているブランドです。

「EZ-048」

私は越前國甚六作のボストンフレーム「EZ-048」のCol.4 ブラウン&アンティークゴールドを購入しました。フレームは細かい柄が入っており、しっかりとした厚みがあります。レンズカラーはフェアブラウンの25%。ブラウンは肌のトーンに調和しやすく目元の印象を和らげるので、女性に相性が良いようです。