友人に、女は減点方式、男は加点方式で恋愛するらしいという話を聞きました。
この話を聞いて「理想の男性リスト」を作っても意味ない?と思い始めたので、「無理な男性リスト」を作ることにしました。
女性は減点方式、男性は加点方式で恋愛?
調べてみると、男女ではなく、アプローチする側とされる側で、減点・加点がわかれるらしいです。
『アプローチされる側の女性』と『アプローチする側の男性』の違いと言いかえたほうが分かりやすいかと。恋愛において、男性から女性にアプローチするというのが多いパターンでしょう。男性はアプローチする際、『この子は外見もよいし、性格もきっとよい』とどんどん加点し、気持ちを盛り上げます。一方の女性は、アプローチしてきた複数の男性から選ぶことが多いので『この人の性格はよいけど外見がちょっと』というように減点していかないと、相手を絞りにくいのです
www.excite.co.jp
詳しく知りたい人はこちら。
女性は減点方式、男性は加点方式で恋愛をするって本当?恋愛の専門家に聞いてみた
理想リストよりも良さそうと思う理由
つまり減点方式になるということは、「理想の男性リスト」を作っても意味ないのではと思い始めました。そこで私は「無理な男性リスト」を作ることに。
改めて「無理な男性リスト」を作ったのはなんかよかった気がしています。おおよそは「理想の男性リスト」の反対になるわけですが、その反対にすることに意味がある気がしました。
ファッションを例にしてみます。
私は理想の男性のひとつとして昔よく「おしゃれな人がいい」と言っていました。
私は洋服が好きで、かつメンズライクの服が好きなので、メンズ服みるのが好きなのです。なので、ださい服でデートとかこられたらもうガッカリなんですよ。萎えます。
ところが、ユニクロをそれなりに着こなしているくらいのファッションは?というと、別になしじゃないなあと最近思っていたのでした。
つまり私はおしゃれな人がいいのではなく、ダサい人がいやなんだと気づきました。
結局、無数にいる普通の人をどうするか?といいうことになります。普通の人がいいって耳がタコになるくらい聞く言葉ですが、無理なリストにすることで、この普通の人たちを包含することができるのです。
では次のページから早速私の自論でしかない無理な人リストです!
持論でしかないので偏見もあると思いますが悪しからず。